2012年4月21日土曜日

感動を提供すること!

こんにちは、コマスマーケティングの樺沢です。今回のテーマは、ズバリ『感動』です。
お客様との関係づくりなどの観点から、顧客満足が重要だということは、既に多くの企業の取り組みなどからビジネスの基本として浸透していますね。ですが昨今、顧客満足から顧客感動という考え方にシフトしていることは、皆さまお気づきでしょうか?
「顧客満足」=お客様の期待、または満足条件に十分に応えること
「顧客感動」=お客様の期待以上の価値を提供し、予想していなかった価値を提供する事

 これは、多くの企業が、顧客に対する意識を変えたことにより、顧客にとって、取引をする時に満足条件が満たされることが当然のようになったことが背景として考えられます。

 現在のような社会になると、満足度が高いだけでは特別と感じず、お客様は人に伝えたりしなくなります。(敢えて聞かれたら「まぁ良かったよ」と答える程度でしょうか)ところが、感動するようなサービスを受けた場合には、共感を求めて人に伝えたくなり、口コミという形で広がっていきます。今、ソーシャルメディアやTV新聞などのメディアでも、感動エピソードやほっこりするストーリーが飛び交っていますね。これが感動の持つパワーともいえます。

 私の好きな話で「ビジネスは初恋の人にお弁当を作るようなものだ」というお話があります。
好きな人に初めてお弁当を作る時、「すごい!おいしい!これ自分で作ったの?朝何時起き?」と言ってほしくて、昨晩から準備して、盛り合わせに工夫してみたり、ウインナーをいろんな形にしてみたり、相手に喜んでもらえるように必死になりますよね。
 ですが時が経つと、昨日の残りものですませたり、冷凍食品をそのままなんていうお弁当になりがちです。これはこれで相手の満足条件を満たしているので問題ないのですが、たまに期待値を超えるお弁当で相手が感動するような工夫をすると、お互い良い関係を継続しますよね。

 ビジネスでも同じです。「満足条件を満たす」だけではなく、相手が更に喜んでくれるには?と常に意識してお客様への価値提供をしていただければ、必ず良い結果につながります。
「今、自分がお客様へ価値提供している時の気持ちは、初恋の気持ちに近いのか」なんて考え方で、ご自身の商品やお客様へのサービス、または接し方を見直してみてください。
世の中の会社が、みんなそんな考えで価値提供できたら、たくさんの感動が生まれるよい社会になりますね。ハートがあふれるビジネス社会。そんな社会をみんなで目指しましょう!

2012年4月3日火曜日

長岡で豊かな子育てについて、また深く考えてみた。

最近すごく考えてることがある。

むろん、子育てについて。

私も二児の父。
当然いろんなことを思うわけで。

子どもと親と高齢者をつなぐ架け橋ができないかなという内容で
つれづれなるままにだらだらと書いてみます。


��1)長岡での生活について

そもそも、長岡って雪はすごいし、移動も車ばっかりだから1人1台は維持しなきゃで
さらには冬の暖房代も半端ない。かといって夏はあっついしね。

雪かきは収入にならないけれど、しなきゃ生活はできないし、
冬の間暮らすのには、夏の倍以上の光熱費がかかる。
燃費だってがっかりするぐらい悪くなるよ。

となると若手は働かなきゃいかんわけですよね。
だから、共働きの人ってかなり多いんじゃないかと思います。
育児しながら働くって、結構大変。
特に幼稚園・保育園に入る前の子どもがいる家庭は戦場ですよね。
働いて、育児して、働いて、家事して、働いて、おっぱいあげて…。
ゆとりなくしちゃいますよね。


��2)さらに子育て、特に教育について。

子どもが勉強していい大学出て、大手企業入る。
それでは日本を救わないということはうすうす感じてますよね。
だけど、遅れをとるわけにいかないっていうのが、
おおよそのママさんの考えなのかなって思います。

子どもは心豊かに育つべきで、
誰かのために何かをしたい、とか。
自分がどんな属性の職業か、よりも自分は今、どんな思いで何をしているのか。
ていうことを重視できるような子が育つ町。
それを目指したいってのは前にも言ったことですね。

そういうのが幸福の基準となるような子たちが育つためには、
親も少し豊かになる必要がありますよね。


��3)親が豊かにならんきゃいかんわけで。

豊かになるためには、子育て中の親も、いろんなものに触れて、体験して、勉強してほしい。
だから思いを強くするような活動を、積極的にしてほしいなと思うことがあります。


最近、長岡はフィーバーしてますよ。
山本五十六から、この空の花。ホノルルとの姉妹都市提携。
そしてアオーレオープン。

このあたりは、是非子どもを育てている親には、
見て、触れて、感じて、豊かな心で育児してほしいなと思います。


��4)でも現実は。
まだ子どもの小さいママさんなんかは、触れるにしても預けていかなきゃいけない状況だったりします。
ましてや、両親が近くにいない家族の方は、施設に預ける時に「映画見に行くから預かって下さい。」
って言いづらい人もいますよね。
あのお店の背脂ラーメンが新しいメニューで登場したから、
子ども預かって下さい。って言いづらいですよね。
でも、町の歴史や文化の移り変わりに触れて、感じて、子どもたちに伝えてほしいわけですよ。


しかも、私がのぞんでいる長岡は、
県外、海外から、「豊かな子育てなら新潟!」というチョイスをしてもらい、
どんどん入ってきてほしいっていう願いがあります。
そうなると、両親が県内にいないケースってのも増えますよね。

「豊かな子育て」ってのは誰かに用意されるものではなくて、
親が豊かになることから始まります。
それの弊害となるような町では、なかなか豊かな人が育ちませんよね。
そうすると、新潟の売り文句が嘘になっちゃうわけで。



��5)やっと本題ですが、
家族っていうコミュニティ以外に、地域コミュニティとかありますよね。
それらがもっと活発になるといいなと思うわけです。

今は男性だって育児参加しています。
そりゃ当然ですよ。

でも、社会での女性の活躍は非常に輝かしいものが多いですが、
家庭での男性の活躍は、一部広がっているけど、女性の社会進出ほどじゃないですよね。
もっともっと協力して、夫婦でいろんなことに触れるべきかなと思います。


さらに言えば、昔は完全に育児なんかしてなかった団塊の世代が
今はデレデレ顔で孫と戯れるようになった。
定年退職して考えることは、子どもたちの笑顔をずっと見ていたいなって事だと思う。
��当然、自分の趣味を満喫したり、仲間と何かしたりと、楽しみは尽きませんが…)


��6)そこでこんなことを考えてみた。
育児ってのは家庭でするもんじゃない、地域でするものだ!って声をあげて、
老夫婦の家とか、そもそも自分の孫を預かっているような日に、
子ども半日預かりサービスを実施してみるとかいいなぁと思います。

怪我したら責任が、とか、そんなこと言ってたら始まりません。
「唾付けて治しとけ精神」で、いつでもOK!と。
孫に友達が増えてラッキーらいや、くらいのスタンスでいてほしいなと思ってます。


内容が全然具体的じゃないから書いてて恥ずかしくなってきましたが、
まあ、そういうことです。


町づくりで大事なのは人口構成比率を適正なものにすることかなぁって思ってます。

今は少子高齢化だ、やばいやばい。とか言ってますけど、
つまり子どもが少なくて、高齢者が多いってことですよね?

じゃあ、高齢者に育児参加してもらえばいいじゃないですか。
既にそういう視点での取り組みも多いとは思いますが、
もっとコミュニティ化、もっとムーブメントにできないかなと感じてます。

「おめさん、定年してから何するが?」
「うちはほら、みんな出てってさみしいすけ、昼間子どもたちが来れるようにしたこてや」
「おう、せがれさんとこの子どもらか?」
「ちげぇがて、この町内の子ども、誰でもいいげらて。うちで遊ばしてくいろ」
「そんがん、いっぺになったら声かけれさ、1人じゃ大変らろうっけん、茶のみいくて」
「てんてこまいらてぇ、たのむいや!」

みたいな会話が広がると面白いなと。

今の団塊の世代の人って、本当に今の日本を作るために働いて、
経済成長の先端にいた人たちだと思う。
でも、もうモノがあふれて、経済環境や価値観がだいぶ変わってきたことは
その世代の人たちも身にしみて感じているんじゃないかと思うんですよね。


◆高齢者は、人と触れ合っていたいし、笑顔を見ていたい。

◆子育て中の人たちは、いろいろなことに触れて、心の豊さをキープしてほしい。
 きちんと働いて、これからの社会のリーダーとして、先を見据えた活動をしてほしい。
 ついでに言えば、子どもをもう一人多く作ってほしい。

◆子どもたちは、いろんな世代の人たちと触れて、いろんな生活や習慣を見て、
 感受性を豊かにしてほしい。幼くして遊びの達人になってほしい。

地域ってのは、
いろんな人がいる。
いろんな世代がいる。
いろんな感情がある。
いろんなドラマがある。
いろんなつながりがある。

だから面白いんだよなって思いますね。
もっとオープンになって、繋がっていくといいですね。


いつも絵空事のように考えて書いちゃうから、
あまりまとまりがない文章でした。


でも、こんな長岡ってどうよみたいなコトを、
親父と飲みながら語れたら幸せだなぁって思うわけですよね。


あ、ちなみにこのコミュニティ、できるならカッコいい名前をつけようと思って考えました。
完全に妄想です。
地域のじいさんばあさんが育児をサポートするコミュニティ
その名は、

「MAGOist」

バカじゃないの?という声が聞こえてきます。
はい。受け止めます。こんなコミュニティ存在しないのでご注意ください。
いつか叶えたい妄想というところでご勘弁を!

あ、こういう話も、飲み仲間探し中です。
酒の肴に育児の話、新潟・長岡の話、仕事の話で熱く語りましょ!

お小遣いの関係で月に数回しか行けませんが、
是非お誘いください。
ではまたー!

2012年3月28日水曜日

新潟について深く考えてみた

今日は日々思っている新潟の将来について。

こんな新潟の話をつまみに飲みたいなという内容です。

長文ですが、こんな話が好きな方、すぐにでも飲みに行きましょう!

最近、「より良い新潟とは」みたいな事ばかり考えてしまうので
ちょっと頭の中にあることを整理してみます。

再確認するけど、今私が仕事をしている理由は、
新潟を豊かなまちにするための活動に携わっていたいというエゴであり、
それにむかって全力でいたいから、今も頑張っているつもり。。。

で、Twitterでも書いたけど、地域貢献っていうことばは、
あるべき姿を明確にしないままにつかうと
ただの都合のいい言葉になってしまうと思っているので、
理屈っぽいですが、道筋立てて考えてみることにします。


あ、以下はあくまで私的な意見ですので
異論な反論は飲みながらお聞きしますね。

まずは、
将来像をどこに照準を合わせようか、というところ。
これは、漠然と30年後ということにしてみる。
30年後、どんな新潟になっていてほしいか。

【ビジョン】

これも漠然と、新潟に住む人は心豊かな人が多いねぇって言われる町にしたい。
そして子どもたちがいっぱいいて、めっちゃ遊びの天才になっていてほしい。
叱ってくれる大人もいて、みんなである程度ビジョン共有しているような町。
新潟を出た人が、ほぼ例外なく誇りをもって、故郷納税や地域NPOの活動には積極的に寄付をするような
関わる人全てから愛されるまち。
ついでに、私の卒業した上組小学校も、私の頃と同じく1学年4クラス制でいけるくらい、子どもの数も増やしたい。
��今は2クラスという噂…)


それを実現するための活動としては、

【ミッション】

①子どもを増やす(繁殖期の人々に新潟に住んでもらう)
②地域に住む人の、理想となる人物像を「心豊かな人」と掲げて、それを追求していく。
 (具体的には、何を許し、何を許さないのか、何に笑い、泣き、怒るのかを明確にする)


【訴求したい相手】

・子どもは、自然の中でのびのびと育てたいと考えている若者(繁殖期)
・地域コミュニティの重要性をわかっている若者(繁殖期)
・子どもは、3人以上欲しいよね!っていう「子だくさん思想」のカップル
・既に新潟に住んでいて、更に愛せる要素をもっている若手。


【新潟の特長】

・雪が降る
 →四季を楽しむことができる。
 →譲り合いの心、助け合いの心が芽生える。
 →雪かきという名のふれあいが巻き起こる。
 →冬の楽しみが増える(レジャーなど)
 
・山・川・海がある
 →山菜をとったりキノコを採ったり自然の中で食材を見つけられる
 →虫や動物が身近にいる
 →魚がとれる。
 →BBQが盛んになる。
 →食材が豊富
 →食育に良い
 
・稲作が盛ん
 →飯がうまい。
 →酒がうまい
 →農耕型の考えができるので、種まきから収穫まで我慢できる。

・花火が多い
 →心が一つになれる
 →歴史を知るきっかけができる
 →心が癒される


【新潟に住むことで子育て中の人に与える価値】

・自由に心豊かな子が育つ。
・子どもたちは、日本で一番笑顔の多い少年少女時代を送ることができる。
・食べ物に感謝をし、人を助け合うことが自然と身につく。


【住まない理由(ネガティブ要因)】

・寒い
・雪が多い
・青空が少ない
・職場がない
・東京からいつでも来れる。


【キャッチコピーにしてみると】

・自然と人に育てられる町「新潟」
・心豊かな子育て環境を求めて「心が辿り着く越後」
・地で足を!自然を手に!人に心を!

うーん、マーケッターの割にキャッチコピーがうまくいかない。
これはおいおい考えるとして。。。

ではこれらの魅力をさらに磨きをかけて突き抜けていくためには?
まだまだ豊さを最上級に持ってこれてない感じが全く否めないなぁ。

そしてこれを首都圏や海外を中心とした市場にアプローチしていくためには?


などなど、考えることは多くて、めっちゃ楽しいんですが、
今日は力尽きたのでまた今度考えましょう。

まずは整理してみて、まだまだ魅力に尖りがないなと実感しました。

「新潟が何で突き抜けていくべきか。」

飲みながら話すと意外とまとまったりするんですよね。
こういう話が好きな方、是非今度こういう名目で飲み明かしましょう!

長文失礼しました。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
また続きをまとめる元気が出たらお会いしましょう!

2012年2月24日金曜日

長岡からのPEACE!

春になると、長岡花火をテーマにした映画、この空の花が公開になりますね。
先日、雪しかまつりでPR用の映像と冬の夜空に上がる花火をみてから、楽しみが膨らんでいます。

それを見て思い出したことがあるのでブログにも書き留めておきます。

ちょうど去年の長岡花火の3日くらい前に、この映画の監督である大林宣彦監督のお話を聞かせてもらう機会があり、非常に感銘を受けた内容があります。

Vサインをピースと呼ぶのは戦後からだそうです。戦争が終わった時にヴィクトリーの意味でイギリス軍が使ったものが、日本にヴィクトリー(勝利)=ピース(平和)の意味で伝わって来て広まったものらしいです。

戦争は、勝てば楽しいが負ければ悲惨、というのが事実であり、日本はまさに敗戦国として、苦しい時代を乗り越えてきました。
戦後の日本は、負けて悲惨だから戦争が良くない、と教育されている傾向があるけれど、もし勝っていても、同じ教育ができたでしょうか?
勝って楽しいとしても、どんな立場からでも戦争をしてはいけないんだという意識が、本当の平和へとつながるものだといいます。

だから、

「VICTORY=PEACE」

では無く、

「NO WAR=PEACE」

という考えを皆が持つ必要があるというお話でした。

世界平和。
おっきい話ですけど、単純な話で全員がそれを望めば自ずと平和になるんです。その平和の定義がはっきりしていれば。

戦争だけじゃ無いですが、結果として皆が幸せになるには、一個人としてもどんな考えで行動して行ったら良いか、同じ空を見上げるみんなが花火を通じて共有して考えるきっかけになったりするといいな、と思いました。

長岡は、それを考えるには恵まれた土地だなぁとつくづく感じましたね。

映画も楽しみですが、それをきっかけに地域のみんながまた同じ方向を向くパワーがすごく楽しみです。

春から8月3日にかけて、長岡ではとてつもないエネルギーが充満するでしょう予報が出ています(^_^)

2012年1月24日火曜日

感情をストーリーにのせて

会社で書いているコラムをこちらでも展開。
少し硬めな言い回しが多いですが、今回は人の心を動かすストーリーマーケティングについて、
お話します。

モノではなくコトを売る時代とよく言われます。いいものが売れるのではなく、人を豊かにする価値が売れているということで、商品はそれを後押しする材料に過ぎないということですね。私はこの考え方が大好きです。最近、この考えにも変化が表れており、コトに対して感情的に「共感」できることが、消費者を動かしている時代へと移り変わってきています。

 共感というキーワードで考えた場合、皆さんがお店や商品のPRをする手段として使う広告や広報、販売促進などの他に「口コミ」という手法が有効なものとしてあると思います。
この口コミの原理を分析すると、共感やストーリーというものが大きく関わっていることにお気づきいただけると思います。
 共感が口コミを呼ぶということは、おおよそ想像できるかと思います。人に伝えたくなる時は、良くも悪くも感情に動きがあります。 では、ストーリーとはどういうことでしょうか。
ストーリーには、主人公の思いや行動が、起承転結を経て描かれることが多いですが、読み聞きすると、これらの感情がスッと心に入ってきやすくなり、記憶に残るものになります。
昔話とか童謡は記憶に残っていて、何十年たっても、人に伝えることができますよね。
起承転結までいかなくても、まずは自分の商品やビジネス自体の自己紹介を2分程度してみてください。そうすると、その背景や思いがストーリーとして浮かび上がってきませんか?
ただ商品の特長やメリットだけを売り出すのではなく、その思いとストーリーをセットにしてお客様に発信するようにしてみましょう。

 広告媒体・WEB・メディアなど、とにかく打ち出せば良いというわけではなく、見る人に共感を得ていただくような感情を、ストーリーにのせて発信することが大切です。
FacebookやTwitter、ブログなどのソーシャルメディアでは、共感を得て、人伝いに広がっっていくことが重要となりますし、メディアに対してプレスリリースを流す場合にも、思いの詰まったストーリーがメディアを動かし、さらに多くの方に伝わっていくものです。
 皆様の商品やサービスが、感情とストーリーによって「アイデンティティ」を持ち、多くの人のもとに歩き出していくことを楽しみにしています。

2012年1月8日日曜日

世界の真実

今見ていたテレビ「世界一受けたい初授業」の中で、
今知っておきたい世界の真実ということでいくつかの問題を取り上げていた。
新年最初のブログ更新として、まずは事実のまとめとしたいと思います。


知っていますか?

成人で読み書きできない人は、世界に約7億6900万人いる

世界で電気のない中で生活をしている人は約14億人いる

アメリカ人の15人に1人は世帯年収90万円以下の極貧状態

アメリカの高校生 約101万人が銃を携帯した事がある

全世界で生産されている食糧のうち約3分の1は捨てられている

アメリカでは年間約40万人が肥満が原因で死んでいる。

途上国では妊娠や出産が原因で毎日1000人以上の母親の命が失われている。

世界の女性の約3分の1が暴力を受けている

人身売買で被害者が売られる平均の金額は1人あたり6900円

中国では、幼児・児童誘拐事件が年間約1万5000件起きている



知っていますか?

年間で核兵器が2000発以上削減された

10年間でマラリヤによる死亡者数が38%減少した

世界の5歳未満の死亡数が年間約1200万人から760万人に減少した

1年間でHIVによる死者が全世界で約10万人減少した

          日本テレビ 「世界一受けたい初授業(2012年1月7日放送)」より

まずは現状を受け止めるために事実のみ。
評論家にはなりたくないので、特にここで言うことはないのですが
胸にしまって、自分ができることから動き始めます!

今年も心を亡くすような活動はしたくないため
心と行動を連動させて動きます。よろしくお願いします。